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blogの大きな変更がございます。 実はblogが2枚目に突入致します。 このblogは、写真を多く載せているため、結構容量負担が大きく、 容量が個人指定容量一杯になってしまいました。 実は以前から警告が出ていて、そろそろ次のblogを用意せねば・・・ とは思っていたのですが、きりのいいところで、と思い、 ベルギー旅行記が終わり次第blogを移行しようと思っていたのです。 が!しかし!! ベルギー旅行記で、写真を大量アップしているために、 もはや空き容量が追いつかなくなってしまいました。 容量一杯になってからは以前の写真のデータを小さくしたりしながら、 だましだまし(?)やっていたものの、 もうにっちもさっちもいかなくなっちゃいました(苦笑) こういうわけで、新しいblogを用意致しました。 またベルギー旅行記からスタートという、 なんとも区切りの悪い形となってしまいましたがご了承下さいΣ(・ェ・`;) 新しいアドレスは以下の通り。 フランス chez rena 2 となります。 ←左のリンクからも飛べるようになっています。 お気に入りなどに登録して下さっている方は、 お手数ですが、リンクの変更をお願い致します。 (アドレスは→http://chezrena2.exblog.jp/) chez rena 2となったとはいえ、 とてつもなくレベルアップするわけでもなく・・・^^; これからもrenaなりのマイペース更新になると思いますが、 chez renaが2枚目となってもどうぞよろしくお願い致しますね☆ #
by rena7007
| 2006-03-31 22:00
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by rena7007
| 2006-03-30 22:00
| 旅行(le voyage)
さて、ベルギーに宿泊して2日目の朝!
今日はSは用事があったので一人でGent(仏語:Gand)まで行ってきました。 てくてく一人旅〜♪ Gare du midi(ブリュッセル中央駅)からゲント、ブルージュ方面行ICで約40分。 駅の窓口でチケットを買います。週末割引利用で往復8ユーロくらいだったと思います。 ここゲント(仏語:ガン)はあの「青い鳥」の作者であるメーテルリンクの故郷であり、 16世紀の神聖ローマ皇帝カール5世も、生誕の地でもあります。 彼の庇護の下に黄金時代を迎えたこの町は、ブルージュと並ぶ北方ルネサンス発祥の地。 人口25万の西フランダース地方の中心都市。 ここはフランドル地方なので、共用語は主にオランダ語を話すオランダ語圏。 表示も、車内アナウンスも、メニューも全てオランダ語。オランダ語はさっぱりわかりませんが、一応フランス語・英語も通じるので、旅に困ることはありません。 ゲントに到着してからはまず時刻表をチェック!! 帰るであろう時刻前後をメモっておきます。こうしておけばするりと電車に乗れます☆ 時刻をチェックしたらさっそくタリスを探し乗り込み いざゲントの中心地であるORENMARKT(コーレンマルクト)へ!! (駅を出て、とにかく左に進み、ガード下が乗り場。1番のタリスに乗り込みましょう!) 街の中には運河も流れており、街もとてもかわいい。 まずは街の様子をわかったもらうために様々な場所で撮った写真をご紹介しましょう。 ・コーレンマルクトでタリスを降りた辺り ・運河、教会、そして家 ・まるでおもちゃのような家とバス ・運河を走るボートと建物 ・ブルージュを思い起こさせる風景 ・ゆったり時間が流れる街 街中には運河が走り、所要時間約30分でクルーズを楽しむことができます。 私がSの所有している各国の地球の歩き方をパラパラと眺めながら各国にある運河を見つけては「ねぇねぇ運河!運河!!」と騒いだからか、いつの間にかSに「運河フェチ・・・」などと言われるようになってしまった…Σ(・ェ・`;) 別に運河フェチじゃないぉ〜(´・ω・`)ノ クルーズに乗るか迷ったけど、一人で乗るのもなぁ〜。さみしいなぁ〜。 街は一周して楽しんだので今回は乗らずに、写真下段に写った運河手前に腰掛け、ぼぉ〜っと街を眺めてのんびりしてきました。数メートル離れたところに同じようにボーっとしてる高校生くらいのめちゃ地元っ子風女の子を発見。 この運河は地元っ子の憩いの場でもあるんでしょうね。 たくさん歩いてちょっと熱くなった体が運河の風でほどよく冷やされ、気持ちよかった! #
by rena7007
| 2006-03-29 22:01
| 旅行(le voyage)
Sはお酒が強いので普通のジョッキいっぱいなんて水を飲んだかのように余裕でしたが、
私はそんなにお酒に強くないんのでグラス一杯でほろ酔い気分(*ノ▽ノ)キャッキャッ あはは〜あはは〜♪と体温が上昇を始めた私に向かってSが「外は涼しいから外に出れば酔いも覚めるよ☆」ってことでお会計を済ませてお店を後に。 お店を出たら少し雨が降っていました。 でもビールで火照った体に冷えた風がとても心地いい。 そして私のリクエストでグランパレスへ。だって夜のグランパレス行ったことないんだもの!!きっとグランパレスのライトアップがきれいだろうと思ったから。 小雨にもかまわずグランパレスへと足を運ぶと・・・ そこには本当に美しくライトアップされた市庁舎や美術館がありましたよ。 ちょっと雨が降ってしまったけど、そのおかげでライトが地面に反射して、 とても綺麗な写真が撮れました.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚ 『グラン・プラス』を著名人に表現させると。。。 『世界で最も美しい広場』(ヴィクトル・ユーゴー/作家) 『豊饒なる劇場』(ジャン・コクトー/詩人・画家・映画監督) (・_・。)(._.。)(・_・。)(._.。) ウンウン 本当に、もっとも美しい広場かもしれない。 いや、きっとそうだ。 本当にヨーロッパの照明の使い方には毎回感心させられます。 Sは見慣れた感じで「うんうん」って感じだったけど、私はもう観光客なのでとりあえずはしゃいでおきました(笑)だってこんなに綺麗なんだもの。感動もするでしょう☆ 毎日×2,ベルギーではこうして美しい建物が静かにたたずんでいます。 雨が降っていたので帰りは私達は歩かずに、トラムに乗って帰りました。 そのあとは''Duvel''(デュベル)と、 トラピスト・ビールの''CHIMAY ''(シメイ)の赤ラベルを飲みました。 Duvelはアルコール度数が8.5%ととても高い!! でも口当たりのスムーズさと甘い香りであまりそれを感じさせない。 強いのに飲みやすい・・・まさにDuvel(悪魔)ですね。飲み過ぎ注意! ちなみに''CHIMAY''もアルコール度数が7%もあります。これまた注意!! そうそう''Duvel''が私は飲みやすかったので、翌日も買って飲んでみたら 「うん?味が昨日と違う気がする」と感じたので、素直にそうSに伝えてみました。 するとSが驚く一言。 「あぁ、昨日飲んだやつは寝かせておいたやつだから」 ・・・・。 はい? ねかせる? どゆこと? ワインみたいに? そう、知らなかったんですが、ベルギービールは、ボトルに詰められてからも発酵・熟成を続けるんだって!!皆さん知ってました?!私は知りませんでしたよ。 Sにはいいこと教えてもらいました。そうなんだ、寝かせることで味がちょっとまろやかになるのね。ベルギービールは全部2次発酵するのかしら?? よぉしっ! 今度は私がベルギー入りする時にはあらかじめSに頼んでDuvelを買っておいてもらって、 ちゃんとねかしておいてもらおう( ̄∇ ̄)ニヤッ #
by rena7007
| 2006-03-29 22:00
| 旅行(le voyage)
土曜日は2時半ベルギー入り。
駅にてベルギー在住のSと再会をしました! 私がフランス語を話せるのをいいことに「住所教えるから直接来れば?」とS. その言葉に「やだ〜!駅まで来て!」とワガママを言い、 ちゃっかりSに駅までお迎えに来てもらいました(〃´・ω・`)ゞえへへっ♪ 実はSとは偶然一ヶ月半ほど前、別の友達を通してネット上で再会したんです。 再び巡り会ってからmsnなどで話していたから、数えてみると13年ぶりくらいのハズなのに、数ヶ月ぶりかのような感覚!?違和感が全くなかった(笑) とりあえずお家におじゃますることに。 すごーーーい! ひろーーーい!! お風呂まで付いてるーーー!!! (↑シャワールームでなく湯船ですよ!) めちゃめちゃいいお部屋でしたΣ(=゚ω゚=;) おぉぉ! 私もこれくらいの広さがあって、住み心地のいい家に住みたい! ベルギーへの引っ越しを一瞬考えちゃいました(ー'`ー)う〜む あぁ、しまった!写真取ってくればよかった(笑) とりあえず、お散歩がてら、S家(天界)からベルギーの首都ブリュッセルの中心地(下界)まで、歩いて観光に連れて行ってもらいました☆ Sの家の近くはブランドのお洋服やさんが並び、グランサブロンに入ると有名ショコラのお店が!ショコラティエのウィンドウはイースターの飾り付けになっていてどこも素敵☆ 宝石のようなプラリネショコラ、芸術品のようなショコラアート。 さすがショコラの国ベルギーです。ベルギーに住んでおきながらショコラが苦手なS。 もったいなぁ〜いヽ(TдT)ノ 花市もやっていましたが、お昼過ぎていたのでお片づけするところでした。 小便小僧のジュリアン君にも会ってきましたよ(´・ω・)ノ 残念ながら小便少女には会いに行きませんでした(笑) →前回行ったときの小便少女の様子(写真はなし) くるくると観光している間に、 2回タンタンの壁画を見ました。 さすがベルギーですね!! タンタン美術館へ行くと、最寄り駅の 壁画は全てタンタンなのだそう♪ さて、この右側のタンタン壁画を横目に そこからすぐのSのお気に入りカフェへ。 テラス席に並ぶ木のテーブルにイス。 綺麗なお姉さんにほどよい音楽。 そしてお店を演出する間接照明。 観光化されていないカフェはうるさすぎず心地がいい。 さて、今回いろいろお世話になったSは、実は日本よりも海外滞在歴の方が長い。 NY,LA,チューリッヒ,デュッセルドルフ。ついこの間まではロンドンにいたので英語、米語はもちろんペラペラ。インターンでドイツにいたのでドイツ語も解する・・・。 フランス語でいっぱい×2な私には尊敬に値する言語力Σ(・∀・*;) フランス語はまだ私の方ができますよ(* ̄∇ ̄*)v エヘヘ 滞在歴などをこうして文字にしてしまうと「すごいね」という感じに片付きますが、海外に住むことの大変さを知っている以上、こうして、あちこちにいくということは、いったいどれだけの苦労があったのだろうと思います。並の精神力ではやっていけないと思います。 留学している者としては、大変なことで共通する点もあります。精神がおかしくなるかと思うようなこともあるのが外国人として外国で住むということ。それを本当の意味で分かり合えるのが留学生。同じような道を通っているから。そしてそれらを笑い飛ばせる感情をもっているのです。 そしてSは日本への一時帰国時、朝ぼーっとコンビニへタバコに買いにいって思わず英語で頼んでしまい、気まずい思いをしたなんていうエピソードをもっている(笑)いやみに聞こえそうだけど、ふとしたときについ英語が出てしまうその気持ちはすごくよくわかる。友達と会話しているときは問題ないけど、ぼーっとしながらとっさに話すときについ外国語が出てしまう。これは留学生ならではの悩みだろうな。そして笑ってくれるのも留学生だけかもしれない。 Sは今はベルギーの大学院で学んでいます。授業は全部英語で行われるからいいものの、生活はフランス語。いきなりフランス語圏に飛ぶのはきついだろうなぁ。。。 お茶をしながらなんだかんだと、尽きることなく話し続けていると、ほどよく日が落ち、 なんだかお腹がすいてきた。 夕飯何食べたい?と聞かれ、ムール貝!と言いたいところだけど「う〜ん」悩んでみた。 「ムールでいい?」 えぇw 願ったり叶ったりですwww ってことで夕食はベルギー料理ムール貝! ヽ(≧▽≦)ノゎぁぃ♪ ムール大好き!! ムール貝には必ずフライドポテトとパンがついてきます。 (↑お代わり自由)ムール、相変わらずすごい量(笑) 私は白ワインのムール貝を頂きました! もちろんベルギービールも一緒にねっ! (。>ω<)b♪d(>ω<。)かんぱーいっ! Sがポテト用にマスタードマヨネーズソースを頼んでくれたんだけど、これがまたすごくおいしかった。 私が美味しいと騒ぐのを見てSがスーパーで買えると言うこと教えてくれました。ハイ!購入決定〜(σ・∀・)σ〜!! 13年も会ってなかったのに全く違和感なく会話が続くのもすごい(笑) いや、会ってなかったから話が続くのかしら? 美味しいムールにポテト、ムールと相性抜群の飲みやすいベルギービール。 尽きることない楽しいお喋り。 楽しいときと言うのはどうしてこう早く過ぎちゃうんでしょうね。 最近は忙しかったのでいつもお家で簡単ご飯。 久しぶりに友達との楽しい外食に大満足でした(*ノωノ) #
by rena7007
| 2006-03-28 22:01
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